「必ず良い日は来る」という信念が苦難の日々を支えてくれた

(佐々木常夫さん 7月 25日の放送で)

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ラジオ日本: 7月 20日放送
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西日本放送: 7月 25日放送
東海ラジオ: 7月 26日放送

ゲスト:
佐々木常夫 (ささきつねお) さん

(東レ特別顧問、内閣府審議会委員、大阪大学客員教授など)

自閉症の御長男、うつ病で自殺未遂を繰り返す奥様を抱えながら、東レ経営研究所社長としてビジネスの世界でも活躍される佐々木常夫さんに、仕事と家庭を両立する心構えを伺います。
佐々木常夫さん
ご紹介
1944年秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
1969年東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。
自閉症の長男にはそれなりに手はかかるものの総じて幸せな家庭であったが、妻が肝臓病で何回かの入院を繰り返す中うつ病を併発、特に'97年から'03年の7年間で40回もの入院をし、3度の自殺未遂をする。
このような家庭状況ではあったが会社はというと、大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極めそれに対して全力で取り組む。その実績が認められ、2001年、東レ同期トップで取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長、2010年同社特別顧問となる。一方、社外業務としては内閣府の審議会委員、大阪大学客員教授 などの公職も歴任 。
パーソナリティ乾龍介の対談メモ
佐々木常夫
名門企業のエグゼクティブでありながら、穏やかな笑顔と心を和ませるユーモアたっぷりの佐々木さん。職場の仲間も、かけがえのない「家族」だというお言葉が印象的でした。縁を大切にされる姿勢に、リーダーとしての奥深い徳の香りを感じた次第です。
【新版】ビッグツリー~自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて~ (単行本(ソフトカバー)) 佐々木 常夫 (著)